新見(にいみ)
市役所や駅、商業施設が集まる中心市街地と、江戸時代の陣屋町の面影を残す新見御殿町がある地区。南北に長く、北の千屋は冬に雪が積もり、スキー場と「美肌の湯」の温泉、千屋牛の里として知られます。南の台地(草間・豊永・井倉など)には満奇洞・井倉洞・羅生門が点在し、ピオーネや桃の産地でもあります。
1市4町が合わさった、5つの地区
市役所や駅、商業施設が集まる中心市街地と、江戸時代の陣屋町の面影を残す新見御殿町がある地区。南北に長く、北の千屋は冬に雪が積もり、スキー場と「美肌の湯」の温泉、千屋牛の里として知られます。南の台地(草間・豊永・井倉など)には満奇洞・井倉洞・羅生門が点在し、ピオーネや桃の産地でもあります。
鳥取県と境を接する北東部の地区。中心の小阪部などは山陰と山陽を結ぶ旧宿場町でした。標高988mの大佐山を中心にキャンプ場やパラグライダーなどのアウトドアが盛んで、ふもとには「平成の名水百選」の夏日の極上水が湧きます。幕末の備中松山藩の改革者・山田方谷が晩年を過ごした地でもあり、「大佐山田方谷記念館」があります。
北西部の地区。和牛の血統の元祖とされる「竹の谷蔓」は、江戸後期に神郷釜村で生まれました。奥備中神代和紙を伝える夢すき公園(日本一の親子孫水車)、シャクナゲと紅葉の三室峡、ヒノキの露天風呂のグリーンミュージアム神郷温泉と高瀬湖など、自然と歴史の見どころが集まります。
南部の地区で、石灰岩と赤土の土地。この土壌と寒暖差を生かしたワイン用ぶどうの栽培・醸造が行われ、domaine tetta や荒戸山ワイナリーが知られます。西日本最大級の産地であるりんどうの栽培も盛ん。6月には「哲多ふる里すずらんまつり」が開かれ、「哲多すずらんの園(おもつぼ湿原)」ですずらんが咲きます。「阿哲富士」とも呼ばれる荒戸山もこの地区です。
広島県との県境にある南西部の地区で、米づくりが盛ん。「西の尾瀬」鯉が窪湿原は国の天然記念物で、湿原を代表するオグラセンノウは旧哲西町の町花でした。旧町役場(現・哲西支局)や診療所、図書館などを一つ屋根の下に集めた「きらめき広場・哲西」と、「道の駅 鯉が窪」がとなり合い、地域の拠点になっています。